- 琉球という国があった
-
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2020年02月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784834085495
[日販商品データベースより]
現在では、47都道府県のなかのひとつである沖縄県ですが、昔は「琉球王国」という、王さまが国を治める独立国で、日本とは別の国でした。東南アジアの国々や中国を相手に貿易で大変栄えていました。琉球王国が繁栄した陰には、明が琉球王国を破格に優遇したという事があります。では、なぜ小さな島国に過ぎない琉球王国を、大国明はそんなに優遇したのでしょうか。昔々の沖縄の歴史をたどり、その秘密にせまります。
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琉球という国がどのような経緯をたどって今の沖縄に至ったのか、子どもにもわかりやすく説明をしてくれた絵本でした。このような基礎知識がないと、現代の沖縄の基地問題の理解もできないと思うので、子どもにとってとても良い勉強になった絵本でした。(さくらっこママさん 40代・東京都 女の子8歳、男の子6歳)
【情報提供・絵本ナビ】