- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- なぜ武士は生まれたのか
-
さかのぼり日本史
文春文庫 ほ25ー1
- 価格
- 671円(本体610円+税)
- 発行年月
- 2019年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167914134
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 戦国時代のタイムライン
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2024年02月発売】
- 信長の正体
-
価格:792円(本体720円+税)
【2023年07月発売】
- 武士とはなにか
-
価格:776円(本体705円+税)
【2013年05月発売】
- 日本中世史の核心
-
価格:814円(本体740円+税)
【2019年09月発売】
- 暴力と武力の日本中世史
-
価格:836円(本体760円+税)
【2020年12月発売】
[BOOKデータベースより]
約六百五十年間続く武士の世はいかにして始まったのか?日本の統治者であった「朝廷」は、なぜ「幕府」にその座を譲ったのか?平氏らの失敗に学び、京都ではなく、鎌倉で独立を果たした頼朝の決断が歴史を大きく変えた―。4つのターニングポイントから、武家政権の誕生について、人気歴史学者がわかりやすく解説する。
第1章 足利義満「日本国王」の権力―1392年(明徳3年)(公家を凌駕する存在へ;「祭祀権」と「課税権」を奪う ほか)
[日販商品データベースより]第2章 足利尊氏「京都」に挑む―1336年(建武3年)(得宗専制と幕府の揺らぎ;御家人の不満が幕府を倒した ほか)
第3章 北条時頼万民統治への目覚め―1253年(建長5年)(武士は危険な収奪者だった;支配して気づいた己の未成熟さ ほか)
第4章 源頼朝「東国」が生んだ新時代―1180年(治承4年)(「イイクニ」つくろう?;暴力装置としての武士 ほか)
約六百五十年間続く「武士の世」はいかにして始まったのか?
日本の統治者であった「朝廷」は、なぜ「幕府」にその座を譲ったのか?
平氏らの失敗に学び、京都ではなく、鎌倉で独立を果たした頼朝の決断が歴史を大きく変えた――。日本の歴史を決定づけた4つのターニングポイントから、武家政権の誕生について、人気歴史学者がわかりやすく解説する。
第一章 足利義満「日本国王」の権力
第二章 足利尊氏「京都」に挑む
第三章 北条時頼 万民統治への目覚め
第四章 源頼朝 「東国」が生んだ新時代