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[BOOKデータベースより]
南太平洋の不思議な歴史を知るためのアンソロジー、「詩と真実」の記録。
第1章 南太平洋の島嶼世界をゆく―ポリネシアの不思議な島々と人々(吾が身修めの旅、心の旅、そして記憶の旅;メモリー・エッセイのように ほか)
[日販商品データベースより]第2章 世界のヘソか、あるいは海のコブか―イースター島(ラパヌイ)の不思議(イースター島―我流「世界の七不思議」のひとつ;大きな巌か斧か―ラパヌイ ほか)
第3章 トンガ王国紀行―クック船長が「友情諸島」と呼んだ島々(不思議の国、大トンガ王国を探訪する;国旗は「赤地の隅に赤十字」 ほか)
第4章 ポリネシアの人物群像―「巨人たち」、ときに「虚人たち」との一期一会(ガリバー旅行記の巨人国なのか;あるいは、飛ぶ島ラピュタか ほか)
第5章 チャタム諸島―ポリネシアの行きどまり、地球の終着駅(チャタムはポリネシアの最果て、地球の最果ての島々;ダニーデンのこと、オタゴ大学のこと ほか)
地球の最果てたる、南太平洋・ポリネシアの島々とそこに生きる人々の不思議な歴史を知るためのアンソロジー、「詩と真実」の記録。
ポリネシア人、彼らは何者なのか、どこから来たのか。そして、彼らはなぜ、どのようにモアイに代表される巨石文化を発展させたのか。自然人類学の泰斗がそのライフワークのエッセンスを詰め込んだ、地球の最果て、南太平洋・ポリネシアの小さな島々とそこに生きる人々の不思議な歴史を知るためのアンソロジー、「詩と真実」の記録。
【目次】
第1章 南太平洋の島嶼世界をゆく――ポリネシアの不思議な島々と人々――
コラム@ 地球の海の半球、あるいはオセアニアの半球
コラムA 人間のオセアニアへの拡散
第2章 世界のヘソか、あるいは海のコブか――イースター島(ラパヌイ)の不思議――
コラムB 小さな島々の巨人たち
第3章 トンガ王国紀行――クック船長が「友情諸島」と呼んだ島々――
コラムC ポリネシア人、ラグビーの申し子のごとき人たち
第4章 ポリネシアの人物群像――「巨人たち」、ときに「虚人たち」との一期一会――
コラムD ポリネシア語のこと
第5章 チャタム諸島――ポリネシアの行きどまり、地球の終着駅――
参考文献
あとがき――ポリネシアの<不思議>を再訪、再考する旅――