- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- 藤澤清造短篇集
-
一夜/刈入れ時/母を殺す他
角川文庫 ふ38ー1
- 価格
- 1,232円(本体1,120円+税)
- 発行年月
- 2019年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041079614
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 雨滴は続く
-
価格:1,155円(本体1,050円+税)
【2024年01月発売】
- 自分以外全員他人
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2023年11月発売】
- 蝙蝠か燕か
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2023年02月発売】
- 芝公園六角堂跡 狂える藤澤清造の残影
-
価格:715円(本体650円+税)
【2020年12月発売】
- 小銭をかぞえる
-
価格:638円(本体580円+税)
【2011年03月発売】
[BOOKデータベースより]
貧窮と性病、不遇と冷笑の中で自らの“文士道”を貫いて書き、無念に散った無頼の私小説家・藤澤清造。その短くも不屈の活動期間に残した玉石混交の作品群から、歿後弟子・西村賢太が厳選、校訂。商業誌初登板の、伸るか反るかの情熱が作の巧拙を超えて迫りくる「一夜」、抱腹絶倒の借金文学の傑作「刈入れ時」、故郷で危篤に陥った母の死を貧ゆえに切望する「母を殺す」、新発見原稿「敵の取れるまで」等、戯作精神に富む十三篇を収録。
[日販商品データベースより]貧窮と性病、不遇と冷笑の中で自らの¨文士道¨を貫いて散った、藤澤清造。その玉石混交の作品を歿後弟子・西村賢太が厳選、校訂する。
貧窮と性病、不遇と冷笑の中で自らの¨文士道¨を貫いて書き、無念に散った無頼の私小説家・藤澤清造。その短くも不屈の活動期間に残した玉石混交の作品を、歿後弟子・西村賢太が厳選、校訂。商業誌初登板の、伸るか反るかの情熱が作の巧拙を超えて迫りくる「一夜」、抱腹絶倒の借金文学の傑作「刈入れ時」、故郷で危篤に陥った母の死を、貧ゆえに切望する「母を殺す」等、十三篇を収録。
新発見原稿「敵の取れるまで」を併録。