- 起業の星
-
- 価格
- 946円(本体860円+税)
- 発行年月
- 2019年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784065155684
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- パルウイルス
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2024年05月発売】
- わからないので面白い
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年11月発売】
- 喫茶店文学傑作選
-
価格:990円(本体900円+税)
【2023年09月発売】
- 喫茶店文学傑作選 苦く、甘く、熱く
-
価格:990円(本体900円+税)
【2024年08月発売】
- チェーン・ディザスターズ
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2024年11月発売】
[BOOKデータベースより]
不況下の不動産会社を救うため、リストラ部隊長として同僚を辞めさせた田中辰夫は、自らも退職を選び、ハローワークに通う。息子の雅人は、就職先に見切りをつけ、相棒とネットビジネスの世界に足を踏み入れていた。現代のビジネスでものを言うのは、経験か才覚か。父と子の起業物語!
[日販商品データベースより]大手不動産会社で専務に命じられ五十人の首を切ったあげく、自らも解雇された田中辰夫。四十九歳の失業者に再就職の道は厳しい。息子の雅人は就職したシステム会社にさっさと見切りをつけ、同級生の相棒とネットで起業をめざしていた。遊んでいるようにしか見えなかった息子も、世間の荒波と格闘していたのか。それを知った父も、大手にはできない新たな不動産サービスを見いだそうとしていた。父と子の再建物語。TBS日曜劇場「集団左遷!!」原作で話題の江波戸哲夫のリストラ再建小説!(『起業の砦』改題)