この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 暮色の葉脈
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2019年03月発売】
- 退屈姫君伝 上
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2008年05月発売】
- 退屈姫君伝 下
-
価格:3,410円(本体3,100円+税)
【2008年05月発売】
- 輪島聞声事典
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2024年11月発売】
- 事例から見る社会的養護の子どもを守る法律相談Q&A
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2023年04月発売】
[日販商品データベースより]
長らく家庭というとじた領域で、主に女性によって担われてきたケア労働。介護の外部化や男性の子育て参加など状況は大きく変わりつつあるものの、密室育児や介護施設での虐待など、依然として問題は山積している。そのような、揺れるケアの現場を、フィクションはどのように描いているのか。小川洋子・多和田葉子・角田光代・三浦しをん・辻村深月・桐野夏生・金原ひとみなどを中心に、〈ケア〉というキーワードから現代小説に新しい光をあてる一冊。