- 食いしんぼう同心
-
謎を食らわば皿まで
角川文庫 時ーしー６５ー２
- 価格
- 748円（本体680円＋税）
- 発行年月
- 2018年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041074275
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 契り橋
-
価格：770円（本体700円＋税）
【2023年08月発売】
- 小夜しぐれ
-
価格：649円（本体590円＋税）
【2011年03月発売】
- あきない世傳金と銀 九
-
価格：682円（本体620円＋税）
【2020年09月発売】
- あきない世傳金と銀 十一
-
価格：704円（本体640円＋税）
【2021年08月発売】
- 夏天の虹
-
価格：681円（本体619円＋税）
【2012年03月発売】
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
例繰方同心の香川景蔵と同心見習いの野呂丈一郎が、焼き松茸の香りを味わっている時、恐るべき事件は、すでに始まっていた。一見いたずらで書かれたと思える謎めいた絵文が、１０日ほど前に景蔵の許に届けられていたが、それが現実の事件となったのだ。これは、奉行所と景蔵に対しての挑戦で、仕組まれたものなのか。事件の真相を追う２人。だが、第２の謎文が届けられ…。とっておきの「謎」と「料理」で贈る、長篇時代小説。
[日販商品データベースより]例繰方の香川景蔵の許に届けられた文は、現実に起った事件を暗示したものだった。果たしてそれは犯人からの挑戦なのか。そして第2の謎文が届けられ──。知恵と力の同心コンビが江戸を奔る！