- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- 十字の記憶
-
- 価格
- 836円(本体760円+税)
- 発行年月
- 2018年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041067413
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 罪の年輪
-
価格:935円(本体850円+税)
【2024年03月発売】
- 刑事の枷
-
価格:924円(本体840円+税)
【2024年02月発売】
- 陰からの一撃
-
価格:902円(本体820円+税)
【2024年01月発売】
- 野心
-
価格:1,155円(本体1,050円+税)
【2023年12月発売】
- 警察庁ノマド調査官朝倉真冬 丹後半島舟屋殺人事件
-
価格:880円(本体800円+税)
【2024年03月発売】
[BOOKデータベースより]
地方紙の支局長として20年ぶりに地元に戻って来た福良孝嗣は、前市長の息子が銃殺された事件を着任早々、取材することになる。一方、高校の陸上部で福良とリレーのメンバーを組んでいた県警捜査一課の芹沢拓もまた同じ事件を追っていた。記者と刑事―交わってはならない関係となった2人。だが、事件の背後を洗ううち、2人は、もう1人の同級生の重い過去によって引き寄せられていく。青春+警察ミステリ、待望の文庫化。
[日販商品データベースより]新聞社の支局長として20年ぶりに地元に戻ってきた記者の福良孝嗣は、着任早々、殺人事件を取材することになる。被害者は前市長の息子・野本で後頭部を2発、銃で撃たれるという残酷な手口で殺されていた。一方、高校の陸上部で福良とリレーのメンバーを組んでいた県警捜査一課の芹沢拓も同じ事件を追っていた。捜査が難航するなか、今度は市職員OBの諸岡が同じ手口で殺される。やがて福良と芹沢の同級生だった小関早紀の父親が、20年前に市長の特命で地元大学の移転引き止め役を務め、その後自殺していたことがわかる。早紀は地元を逃げるように去り、行方不明になっていた……。