- 松本ー鹿児島殺人連鎖
-
人情刑事・道原伝吉
Tokuma novels
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2018年09月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784198509798
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[BOOKデータベースより]
松本市内の繁華街で、地元の不動産会社社長の船田慎士が刺殺された。いつも持ち歩いていた数百万円の現金がなくなっていたことから物盗りの犯行と思われた。十日後、やはり松本市内で、ホステス・三池かなえが刺殺されているのが発見された。捜査の結果、被害者の二人のみならず、参考人として事情を聴いた金武咲人までも鹿児島出身者であることが判明。長野県警松本署の刑事・道原伝吉は部下の吉村刑事とともに鹿児島に飛んだ!次々と明らかにされる関係者の過去…。予想外の事実に直面した道原は!?書下し長篇。
[日販商品データベースより]松本市内の繁華街で、不動産会社社長・船田慎士が殺された。いつも2〜3百万円の現金をいれて持ち歩いていたバッグが奪われていた。捜査がなかなか進展しないなか、今度はやはり松本市内で、昼は洋品店に勤め夜もホステスとして働いていた、三池かなえが殺された。二人とも鹿児島の出身者だったのだ。単なる物取りではなく、事件のカギが鹿児島にあると感じた道原伝吉は鹿児島に飛ぶがそこで予想外の事実に直面する!? 長編書下ろし。