- 夜ごと死の匂いが 改版
-
- 価格
- 792円(本体720円+税)
- 発行年月
- 2018年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041069851
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[BOOKデータベースより]
東京で若い女性が殺害される事件が続いていた。3人の被害者には、ボウ・ガンで殺された以外に共通点は見つからない。しかし、十津川警部と亀井刑事は、「新宿」というキーワードを見つけて…(「夜ごと死の匂いが」)。私立探偵の秋葉京介の下に、歌手の浅井京子のボディガードの依頼が来た。渋々引き受けた秋葉だったが、事務所は爆破され、浅井も行方不明になってしまう。隠された真相に迫る(「危険なスポットライト」)。全7編。
[日販商品データベースより]夏の暑い夜、25歳になるOLの田沼順子は人気のない公園で、洋弓を銃のようにした〈ボウ・ガン〉で殺された。続いてキャバクラのダンサー不二子が、新宿の公園で殺される。事件はこれだけで終らず、第3、第4の殺人が……。若い女性だけを狙う殺人魔の仕業か? 被害者の共通項がみつからず、難行する捜査。そしてまた、あの暑くるしい夜がやってきた――。十津川と亀井の名コンビの推理が冴えわたるスペンス・ミステリー。