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- 名物裂の研究
-
鴻池家伝来の仕覆解袋
国書刊行会
小笠原小枝 佐藤留実 吉岡明美 中野朋子
- 価格
- 33,000円(本体30,000円+税)
- 発行年月
- 2018年01月
- 判型
- A4変
- ISBN
- 9784336058454

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[BOOKデータベースより]
江戸時代を代表する豪商・鴻池家によって蒐集された美しき裂のかずかず―。裂箪笥に納められ伝世した幻のコレクションがいま明らかになる!金襴・緞子・間道など、計一三五点に及ぶ作品の詳細な図版、調書と解説を完備。その魅力を存分に伝えるとともに、「名物裂」を舶載染織品として捉え染織史に新たな知見を提示する挑戦の書!
図版(金襴;緞子;間道;雑載)
[日販商品データベースより]論考・資料(名物裂の研究―鴻池家伝来の仕覆解袋をめぐって;名物裂の名称―増加の変遷とその要因;利休所持 備前茶入「布袋」の白地金襴考;鴻池家の茶の湯と道具蒐集―名物裂の蒐集と伝来に注目して)
鴻池家伝来名物裂箪笥概要及び目録内容
「名物裂」関連資料
大阪の豪商鴻池家が収集した貴重な名物裂の数々を初めて本格的に紹介。名物裂を舶載の染織品として捉え、染織史の視点から文様や織のルーツを考究する。CGで再現した仕覆イメージなど美麗な図版多数。