- 名無し
-
新・知らぬが半兵衛手控帖 4
双葉文庫 ふー16ー46
- 価格
- 682円(本体620円+税)
- 発行年月
- 2018年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784575668698
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[BOOKデータベースより]
日本橋室町の献残屋『千寿堂』の主夫婦が、盗賊“鬼薊の長五郎”の押し込みに遭って殺された。北町奉行所臨時廻り同心・白縫半兵衛は『千寿堂』をじっと見詰める老人が気になり、後を追う。その最中、何者かに襲われたところを救った半兵衛に、老人は「権兵衛」と名乗る。素性の知れぬ権兵衛だが、どうも鬼薊の長五郎を知っているようだ。半次、音次郎を従えた探索により、次の押し込みの企てを半兵衛は掴むが…。“知らぬ顔の半兵衛”による粋な人情裁きが大好評の、シリーズ第四弾。
[日販商品データベースより]根津権現界隈に小判を咥えた野良犬が現れたという噂がたち、浪人やら博打打ちが方々から集まって、町の者に多大な迷惑をかけているという。探索に乗り出した北町奉行所臨時廻り同心の白縫半兵衛が、特に質の悪い吉岡金之助について探っていると、当の金之助が何者かに殺された。半兵衛は、岡っ引の半次、下っ引の音次郎を従え、下手人を追う(「お宝探し」)。大好評の書き下ろし短編集、シリーズ第四弾。