- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
[BOOKデータベースより]
アンデルセンのものがたりをえがいたえのなかになぞなぞのこたえがかくれています。ものがたりをしらなくてもたのしめるなぞなぞがいっぱいです。なぞなぞ50このこたえをみつけだしてください。5歳から。
[日販商品データベースより]大好評の、絵の中からなぞなぞの答えを見つけだして遊べる絵本のシリーズ第3弾。見開きごとに「おやゆびひめ」「にんぎょひめ」などのアンデルセン童話の絵が描かれていて、なぞなぞを解きながらお話の世界も楽しめます。なぞなぞはぜんぶで50問、アンデルセンのお話は10話、1冊にぎっしりはいっています。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- たんぽぽになりたくて
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2024年02月発売】
- 青い花
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2021年05月発売】
- やさしいたんぽぽ
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2018年02月発売】
- 大型絵本>うさぎのくれたバレエシューズ
-
価格:9,680円(本体8,800円+税)
【2004年02月発売】
- はなになりました
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2022年01月発売】
アンデルセンの物語がなぞなぞに!見開きごとに1つの物語を扱い、右ページには絵、左のページにはなぞなぞが5問。物語に関連したなぞなぞなので、物語を知っていれば答えがわかりますし、もし物語を知らなくても、絵から答えを探すことができます。「おやゆびひめ」「マッチ売りの少女」など定番のおはなしから「すずのへいたい」「いつつのえんどうまめ」など玄人好みの作品まで、10作が取り上げられています。5つの問題を読むとおおよそのストーリー展開がわかるのですが、「この話はどうなるんだろう」ともっと詳しく知りたくなってきます。そういう意味では、アンデルセン童話への扉のような役割もあるかもしれません。そしてもう一つの魅力は、なんといっても言葉のセンス。言葉遊びの名手・石津ちひろさんが紡ぐ「なぞなぞ」は、問題文でありながらそれぞれが一編の詩のよう。なぞなぞの文を読んでいるだけでも、楽しく、そして心地よくなってくるから不思議です。南塚直子さんが描く優しくて繊細な絵も魅力的で、いつまでもいつまでもずっと読んでいたくなるような絵本です。
(編集者・ライター 洪愛舜)
【情報提供・絵本ナビ】