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[BOOKデータベースより]
私とは誰で、社会はどのように成り立っているのか。他者とかかわるとはどういうことなのか。日常の疑問や行為を出発点に、16のキータームで現在の「社会」を読みとき、社会学のもつ力とおもしろさを提示する。
第1部 行為の分析(意味と相互主観性―私からあなたへ、あなたから私へ;アイデンティティ―私が私であること;スティグマ―他者への烙印;正常と異常―選別と排除のメカニズム;予言の自己成就―現実と虚構のはざま;社会構築主義―社会的事実と客観性を問う)
[日販商品データベースより]第2部 秩序の解読(ジェンダー―女であること/男であること;規範と制度―私たちをとりまくルール;コミュニケーションの自己準拠―社会秩序の不思議さ;社会のなかの権力―姿を見せる権力/姿を見せない権力;不平等と正義―格差の拡大、それとも縮小)
第3部 社会の構想(共同体―人はなぜ共同体を求めるのか;国家と市民社会―市民社会は近代の幻想か;移民と国民国家―グローバル化のなかの社会;グローバル化と公共圏―民主主義のゆくえ;ユートピアと想像力―ポストモダン社会はユートピアか?)
日常の行為を出発点に,16のキータームを通じて「社会」のしくみを解明し,社会学のおもしろさを提示する,「いちばんわかりやすい」理論社会学の入門テキスト。新版刊行後の動向を踏まえ,図表データや写真を中心に内容をアップデートした最新版。