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[BOOKデータベースより]
ささやかな日常に目を向けたナビ派は、フラットで奥行き感のない表現などの、日本的な描写に大きな影響を受けました。しかし、彼らはそれだけでなく、八百万の神とともに生き、身の回りの微細な自然にまで精神的なものを見ていた日本人の内に育まれた「かわいい」感性にも、無意識に共鳴した画家たちだったのかもしれません。
“日本かぶれのナビ”ピエール・ボナール(ニッポンが好きすぎて;身近な風景こそが愛おしい ほか)
[日販商品データベースより]“ズアーヴ兵のナビ”エドゥアール・ヴュイヤール(洗練された平面;私的空間を彩る装飾芸術 ほか)
“美しきイコンのナビ”モーリス・ドニ(近代の聖なる絵画;恋人マルトへの愛 ほか)
“異邦人のナビ”フェリックス・ヴァロットン(平面に閉じ込められた子どもたち;ファッショナブルな女性たち ほか)
ささやかな日常に目を向け、フラットで奥行き感のない表現などの、日本的な描写に大きな影響を受けたナビ派。本書では、西洋美術の長い歴史の中でも最もかわいさ溢れるナビ派の画家たちの作品を集中して紹介する。