[日販商品データベースより]
「ぺんぎんたいそう はじめるよ。いきをすって〜、はいて〜。くびをのばして〜、ちぢめて〜。おなかと あたまを ぴったんこ」。水族館や動物園でおなじみのペンギン。そのユニークで愛らしい体操を見ながら、思わずいっしょに身体が動いてしまう絵本です。絵本を読んだあとは、ぜひ、お子さんといっしょに体操して楽しんでみてください。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ほんやくすると
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2025年04月発売】
- 森のくるるん
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2016年02月発売】
- 黄金のかもしか 改装版
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2019年11月発売】
ペンギン体操がはじまります。想像してみてくださいね。「いきをすってー はいてー」「くびをのばしてー ちぢめてー」「おなかと あたまを ぴったんこ!」「おしりを ふってー また あした」これを大きな声で言いながら、ペンギンさんが体操をする様子を。そして、それを小さな子どもたちが一生懸命真似をする姿を。……なんて可愛らしいのでしょう。元気の出る黄色一色の画面に浮かび上がるのは、大きさの違う2匹のペンギンのみ。(小さいほうケープペンギン。大きい方がキングペンギンだそうですよ。)だけど、その2匹が号令に合わせて動き出せば、そのユニークな動きに目が釘付けになってしまうのです。さすが動物園・水族館の人気者です。何回繰り返してみても飽きることはありません。作者の齋藤槙さんがペンギンをスケッチしているうちに、その動きの面白さに惹かれていき、撮りためた写真やスケッチから誕生したのがこの絵本の始まりなのだそう。今では「ペンギンたいそう」は保育園や幼稚園のお遊戯会や運動会でも大活躍。もちろん、おうちでも可愛らしいお遊戯会が繰り広げられているのでしょうね。その時は、是非親子一緒に挑戦してみてくださいね、言葉にできない幸せな時間が流れていくはずです。
(絵本ナビ編集長 磯崎園子)
私は、もともとペンギンという動物が大好きなので、即購入。
作者のさいとうさんも、ペンギンが大好きらしいですね。
シンプルながらも、素朴で生き生きとした絵で、ペンギンらしい動きが、かわいいです。
2才児クラスで読むと、つい真似したくなるようで、大盛り上がりでした。
もちろん赤ちゃんから、3.4.5歳でも、楽しめます。
家庭だけでなく、おはなし会にも、おすすめの絵本です。(オリーブの実さん 50代・大阪府 )
【情報提供・絵本ナビ】