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- 風土記の世界
-
- 価格
- 1,012円(本体920円+税)
- 発行年月
- 2016年04月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004316046
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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- 井沢ファン
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今一つ
面白くなかった。学者が調べてレポートしたような内容で、後半は飛ばし読みした。期待外れであった。岩波新書版はこんなものだと思うが、失望した。この著者の作品はもう読みたくない。
[BOOKデータベースより]
風土記は古代を知る、何でもありの宝箱。土地のいわれや古老の言い伝え、天皇の巡行など、バラエティーに富む内容から見える、中央国家と諸国との関係とは?ヤマトタケルを天皇として描く常陸国、編纂命令から二〇年も経て提出した出雲国、滑稽譚満載の播磨国など、特徴を読みとき、生き生きとした古代世界像を描く。
第1章 歴史書としての風土記
[日販商品データベースより]第2章 現存風土記を概観する
第3章 常陸国風土記―もう一つの歴史と伝承の宝庫
第4章 出雲国風土記―神の国ともう一つの文化圏
第5章 語り継がれる伝承―播磨国風土記と豊後国・肥前国風土記
まとめにかえて
ヤマトタケルを天皇として描く常陸国、独自の国意識の現れる出雲国など、新たな読みで古代世界の謎に迫る。