[BOOKデータベースより]
“片や英雄”“片やA級戦犯”と、両極の評価をされているナポレオンと東條英機だが、果たしてそれは正しい歴史の見方だろうか…?工学博士が歴史を一つの事象として、冷静な目で検証する、異色の歴史書。
序章 冷静な歴史の見方―過大評価のナポレオン、過小評価の東條英機
第1章 フランス革命とナポレオン―差別が横行していた、暗黒時代の中世ヨーロッパ
第2章 日本の特殊性―なぜ日本だけが白人支配から免れたのか?
第3章 白人の秩序への挑戦―白人優位を打ち破った「日露戦争」
第4章 人種差別との戦い―「第一次世界大戦」と「人種差別撤廃」への日本の努力
第5章 大東亜戦争の真相―戦争を仕掛けたのは日本ではなくアメリカである
第6章 大東亜会議の意義―世界の植民地を解放した、東條英機の偉業
“片や英雄”“片やA級戦犯”と、両極の評価をされているナポレオンと東條英機。果たしてそれは正しい歴史の見方だろうか。工学博士が歴史をひとつの事象として、冷静な目で検証する異色の歴史書。
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弱者を解放したのは、「フランス革命」ではなく、「大東亜戦争」である。理系(工学)博士が語る、異色の「近現代史」!! 世界の植民地を解放した、東條英機の偉業を明らかにする。