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日本のお金の歴史 明治時代〜現代

ビジュアル

ゆまに書房
草野正裕 

価格
2,750円(本体2,500円+税)
発行年月
2016年01月
判型
B5
ISBN
9784843347966

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内容情報
[BOOKデータベースより]

近代国家になり、円が誕生する
日本銀行の創立と松方正義
「銀から金」で、円の価値が安定
円の裏付けを金にしたり、やめたり…
軍事費の増大で、大量にお金を印刷
悪性インフレーションと新円の発行
経済のグローバル化とお金の電子化

[日販商品データベースより]

私たちが毎日何気なく使用しているお金は、日本ではいつごろ生まれ、どのように使われていたのでしょうか。今から1400年ぐらい前にお金は使われていました。それから現代の「円」にいたるまでの間に、様々なお金が現れたり、消えたりと大変複雑な歴史をたどってきました。本書では、古代から現代にいたるお金の歴史を通して人々の暮らしや経済の仕組みを豊富な写真や図版とともに、解説していきます。
●明治時代〓現代 「明治維新はお金の歴史においても大きな節目になりました。明治新政府は明治4年、通貨は円、銭、厘という単位に統一され、江戸時代の1両を1円とし、1円は100銭、1銭は10厘と定め、江戸時代は4進法だったものが欧米に合わせて10進法が採用されました。ここに円が誕生しました。」 ・円の誕生  ・円の裏づけは金と銀  ・紙幣を発行できる銀行はいくつもあった  ・松方正義は金銀と交換できない紙幣を整理した  ・日本銀行券の発行 ・銀価格が下落して銀を裏づけとする円も下落していた ・清から得た賠償金をもとに円の裏づけを金とした   ・第1次世界大戦後不況  ・円の裏づけを金とする体制を離れる ・軍事費の増大   ・日銀にお金を印刷させる〓打ち出の小槌  ・悪性インフレーション  ・1ドル=360円 レートの設定 ・円相場はときどきの相場で変動することに  ・貨幣の電子化 ほか



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