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[BOOKデータベースより]
やりたいことがみつからない、そんなときは机の前にいてもはじまらない。ひとりの女子高生がはじめた養蜂部が創部3年で全国大会優勝ってすごくない?小さなミツバチが生んだ大きな奇跡の物語。
第1章 生まれる前のミツバチさん(元気少女のジレンマ;おじいちゃんが脚立の上に ほか)
第2章 一年目のミツバチさん(日本ミツバチを飼おう!;逃げたミツバチ、やってきたミツバチ ほか)
第3章 二年目のミツバチさん(Boys Bee Ambitious?;富士見みつばち百花プロジェクト ほか)
第4章 三年目のミツバチさん(先輩ミツバチの戸惑い;ハニーウォークとキャンドルづくり ほか)
ヨーホー、なんスか、それ。ひとりの女子高生がはじめた養蜂部が創部3年で全国大会優勝ってすごくない…。ミツバチを通しての地域交流など、小さなミツバチが生んだ大きな奇跡の物語。
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長野県にある富士見高校養蜂部について書かれた本です。
高校に入っても「何の部活動がやりたいか」わからなかった生徒が
いろいろなことを体験していくうちに「養蜂」をやってみたい!と
思うようになり、先生や地域の方々の協力も得て、日本ミツバチの
養蜂をするようになります。
読んでいて物語として(実際にあったことですが)すごくおもしろい!
というのと同時に、生き方について考えさせられる本だなあって
思いました。やりたいことがまだまだみつからない中学生や高校生が
読んだら、刺激を受けるでしょうし、参考にもなると思います。
私も、この本を読んでいない娘や夫に内容を熱く語ってしまいました(笑)。(ぽこさんママさん 40代・長野県 女の子9歳)
【情報提供・絵本ナビ】