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- 何者
-
- 価格
- 737円(本体670円+税)
- 発行年月
- 2015年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101269313
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ユーザーレビュー (3件、平均スコア:4.7)
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- Katsuei
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ありのままの自分を受け入れられるか
大学生時代は、自分がやりたいと思っていた事に比較的挑戦し易い時期ではなかろうか?
確かに経済的な困難さはあると思うが、体力的にも自由に使える時間の豊富さにも、この時期には優位性があると思う。
その中で、各自様々な方法で自己を表現してきたのだ。
それがいざ就職活動となるとどうだろう?
如何に自分を良く見せるかに苦心惨憺することになる。
ありのままの自分を受け入れてもらうってなんだろう?
- HonyaClub.comアンケート
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「夏の文庫2015」レビューコメント
自分が見つめなおされていくような作品(KZ/男性/20代)
- HonyaClub.comアンケート
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「夏の文庫2015」レビューコメント
共感しました!気付いたら物語に引き込まれてました。(本ラブ/女性/10代)
[BOOKデータベースより]
就職活動を目前に控えた拓人は、同居人・光太郎の引退ライブに足を運んだ。光太郎と別れた瑞月も来ると知っていたから―。瑞月の留学仲間・理香が拓人たちと同じアパートに住んでいるとわかり、理香と同棲中の隆良を交えた5人は就活対策として集まるようになる。だが、SNSや面接で発する言葉の奥に見え隠れする、本音や自意識が、彼らの関係を次第に変えて…。直木賞受賞作。
[日販商品データベースより]就職活動を目前に控えた拓人は、同居人・光太郎の引退ライブに足を運んだ。光太郎と別れた瑞月も来ると知っていたから――。瑞月の留学仲間・理香が拓人たちと同じアパートに住んでいるとわかり、理香と同棲中の隆良を交えた5人は就活対策として集まるようになる。だが、SNSや面接で発する言葉の奥に見え隠れする、本音や自意識が、彼らの関係を次第に変えて……。直木賞受賞作。