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- 現代の事例から学ぶサイエンスコミュニケーション
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科学技術と社会とのかかわり,その課題とジレンマ
Communication and engagement with science and technology.慶應義塾大学出版会
ジョン・K.ギルバート スーザン・ストックルマイヤー 小川義和 加納圭 常見俊 工藤充- 価格
- 5,280円(本体4,800円+税)
- 発行年月
- 2015年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784766422030
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[BOOKデータベースより]
科学技術と社会とのあいだのさまざまなコミュニケーションを現代の実例を通して学ぶ、サイエンスコミュニケーションの教科書。テーマとして、学術研究、公共政策、科学教育、倫理、リスク、気候変動、公衆衛生、宗教などを取り上げ、全17章の中でメディア、公聴会、講演会、授業、博物館、ウェブなどの多様な場面におけるコミュニケーションの成功または失敗の事例を紹介する。各章においては、豊富な文献に加えて練習問題や研究課題を設けている。
第1部 サイエンスコミュニケーションのモデル―理論から実践へ(サイエンスコミュニケーションの「デザインアプローチ」にむけて;科学との対話―サイエンスコミュニケーションのモデル)
[日販商品データベースより]第2部 科学のコミュニケーションにおける挑戦(科学者による市民との対話;公共政策における科学技術の役割―知識は何のために;科学技術に反対する市民とともに)
第3部 サイエンスコミュニケーションの主要テーマ(リスクの意味をめぐるコミュニケーション;サイエンスコミュニケーションにおける定量リテラシー;科学技術における倫理と説明責任;信念と証拠の価値)
第4部 インフォーマル学習(サイエンスコミュニケーションにおける学びを助ける;サイエンスコミュニケーションと科学教育;科学系博物館における科学技術コミュニケーションの実践)
第5部 科学と社会のあいだの現代的課題でのコミュニケーション(地球規模の気候変動を伝える―論点とジレンマ;危機的状況下におけるサイエンスコミュニケーション―重症急性呼吸器症候群(SARS)の事例から;サスティナビリティのためのコミュニケーションの挑戦;21世紀における地域固有の知識体系の価値;サイエンスコミュニケーション―人類の帰結)
科学技術と社会とのあいだの様々なコミュニケーションを現代の実例を通して学ぶ、サイエンスコミュニケーションの教科書。全17章の中で、多様な場面におけるコミュニケーションの成功または失敗の事例を紹介。