- 吉田松陰
-
「日本」を発見した思想家
ちくま新書 1101
- 価格
- 902円(本体820円+税)
- 発行年月
- 2014年12月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784480068071
[BOOKデータベースより]
幕末の尊王攘夷運動を主唱し、維新に大きな影響を与えた吉田松陰。失敗を繰り返し、太く短く終えたその生涯で、いかなる思想を抱いていたのか。膨大な書簡や意見書、著書を丹念に読み解くことで浮かび上がってきたのは、決して偏狭な原理主義者などではなく、海外の情勢に通じ、開かれた国際秩序像を持つ一個の思想家の姿だった。度重なる挫折にめげず、いかに「日本」を発見し、世界における我が国の自己像を獲得するに至ったか。その歩みを追い、「蹉跌の人」の実像に迫る。
第1章 若き兵学師範
第2章 「西洋」という他者
第3章 「日本」の発見
第4章 ペリーの「白旗事件」
第5章 「国際社会」のなかの「帝国日本」
第6章 「日本」という自己像の模索
2015年大河ドラマに登場する吉田松陰は、開かれた国際秩序像を持つ思想家だった。維新の精神的支柱でありながら、これまであまり紹介されなかったその思想家としての側面に初めて迫る画期的入門書。
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2015年大河ドラマに登場する吉田松陰。維新の精神的支柱でありながら、これまであまり紹介されなかったその思想家としての側面に初めて迫る画期的入門書。