[BOOKデータベースより]
図書館の地下のその奥深く、羊男と恐怖と美少女のはざまで、ぼくは新月の闇を待っていた。あの名短篇が、ドイツの気鋭画家によるミステリアスなイラストと響きあう。新感覚アートブック第三弾!
[日販商品データベースより]ぼくと羊男はここから脱出できるのか…。不条理に満ちた「大人の童話」が、ダークに甦る。あの名短篇が、ドイツの気鋭画家によるミステリアスなイラストと響きあう、新感覚アートブック第3弾。
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同じ料理なのに、味付けと素材が違うとどうしてこんなに変わってしまうのでしょうか。
以前に読んだ『ふしぎな図書館』のイメージは、佐々木マキさんの不思議ワールドと、村上さんの子供向けヴァージョンで、まろやか仕立てだったのですが、この『図書館奇譚』は、絵も文章も辛口です。
物語に共通性があるだけに、不思議な違和感。
読み比べると、アレンジ次第で異なった印象をもってしまう、不思議な物語です。
(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】