この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ドゥルーズ+ガタリ〈千のプラトー〉入門講義
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2023年09月発売】
- 今こそアーレントを読み直す
-
価格:990円(本体900円+税)
【2009年05月発売】
- いまこそハイエクに学べ
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2020年09月発売】
- 集中講義!アメリカ現代思想 新版
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年09月発売】
- 現代ドイツ思想講義
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2012年03月発売】
[BOOKデータベースより]
保守は何を守ろうとしてきたのか―?ヒューム、バーク、トクヴィル、バジョット、シュミット、ハイエク…慣習的に形成された法・政治・経済の重要性を説いた6人の思想家のテキストから、本来の保守主義が持つ制度的エッセンスを読み取り、民主主義の暴走から社会を守るための仕組みを洞察する。西欧思想の源流から保守主義を学び直せる、格好の入門書。
第1章 ヒューム―慣習から生まれる正義
[日販商品データベースより]第2章 バーク―相続と偏見による安定
第3章 トクヴィル―民主主義の抑制装置
第4章 バジョット―無駄な制度の効用
第5章 シュミット―「法」と「独裁」
第6章 ハイエク―自生的秩序の思想
終章 日本は何を保守するのか
ヒュームからハイエクまで、6人の思想家のテキストから、本来の保守主義が持つ制度的エッセンスを読み取り、民主主義の暴走から社会を守るための仕組みを洞察する。“真正保守”と一線を画す入門書。