- 林原家
-
同族経営への警鐘
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2014年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784822263997
[BOOKデータベースより]
第1章 経営破綻の真相(中国銀行からの電話;経営破綻の発覚;銀行団の温度差 ほか)
第2章 林原一族の宿痾(服従関係;士分を捨てた林原家;もう1人の弟との約束 ほか)
第3章 同族経営の是非(成功体験の始まり;長期の研究を選ぶ;社長の独断 ほか)
ファミリービジネス大賞を受賞するなど、同族企業の手本だった、バイオ企業の林原。林原家で一体、何が起きていたのか。名門企業破綻の真相と、家族経営の是非を記す。「経営破たんの真相」など3章で構成。
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【2006年01月発売】
岡山のバイオ企業、林原は長らく同族経営の手本とされてきました。元社長の著者は、日本経済新聞の「私の履歴書」に当時の史上最年少で登場。そんな名門企業がなぜ倒産しなければならなかったのか。父、林原一郎との対立、末弟との絶対的上下関係、早世したもう一人の弟との約束。林原家に深く埋め込まれた、破綻に向かう必然のストーリーを、著者が初めて明らかにします。