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[日販商品データベースより]
舞台は江戸の町。寺子屋に通う少年さんきちが、巣から落ちてけがをしたトキのヒナをひろってきます。そのヒナを、寺子屋の先生のところで世話をして、巣立ちさせるまでのおはなしです。国内ではすでに野生絶滅しているトキですが、江戸時代には、あちこちで見られる、身近な鳥だったそうです。江戸の空に羽ばたくトキの美しいラストシーンには、再び日本の空にトキが飛ぶ日が来てほしいという作者の願いが込められています。
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トキがまだ身近な鳥だった江戸時代、さんきちは巣から落ちた子どものトキを拾います。手習いの師匠と一緒に子トキを育てることになったさんきちが、子トキの世話をして巣立ちさせるまでが描かれています。動物や鳥が大好きなお子さんにお勧めです。(ぼんぬさん 40代・北海道 女の子6歳、女の子2歳)
【情報提供・絵本ナビ】