[日販商品データベースより]
小さな子どもは、ちょっとしたことですぐに涙を流すもの。この絵本の女の子も、そう。「だってお豆が嫌いなんだもの」「だって鉛筆の芯が折れちゃったんだもの」「だって、クマちゃんの目がひとつとれちゃったんだもの」……ささやかな涙のわけをいろいろ話しているうちに、あれあれ? いつのまにか笑顔になってしまいました。「こんなことで泣くなんて、私って変な子?」立ち直りが早いのもやっぱり子どもならではのことですね。
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最後の女の子の問いかけに、ちょっと胸が痛くなるお話。
子供って、自分の子もよその子も、自分が子供だった頃も、大人では理解できないようなことで泣いたりするものですよね。
絵本で読むと、そういうことで泣いちゃうこともあるよね、なんて大らかになれるのですが、
ふと日常を振り返ると、
なんでそんなことでいつまでも泣いてるの!
なんて言ってたなぁ。。。と反省せずにはいられませんでした。(tori.madamさん 30代・大阪府 女の子6歳、女の子3歳)
【情報提供・絵本ナビ】