[BOOKデータベースより]
病をえて老いていくことこそ、本当に生きて、本当に死ぬことにつながるのではないか。新しい時代の「生老病死」を考える。
1 断食往生幻想(三無主義、一握り散骨のすすめ;死にたい老人;わが人生の三原則;体罰、いじめと日本文化の源流;「親鸞一人がためなりけり」;「悪人正機」説のその後;カミと神)
2 老いと死への構えを語る(老いて蘇る―神と翁と日本の美;『葉隠』のたおやめぶり;修羅の悲しみ―賢治と中也)
病をえて老いていくことこそ、本当に生きて、本当に死ぬことにつながるのではないか。日本人のこころを見つめてきた宗教学者が、「わが人生の三原則」ほか、いかに生と死への構えを持つかを自身の体験と重ねて説く。
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日本人のこころを見つめてきた宗教学者が、「わが人生の三原則」ほか、いかに生と死への構えを持つかを自身の体験と重ねて説く。