- 在庫状況:品切れのため入荷お知らせにご登録下さい
[BOOKデータベースより]
ナンセンス、字のない絵本、リアリズム。シリーズ第二弾。
長新太―過激なナンセンスを気持ちよく
堀内誠一―本命を求め続けた開拓者
中谷千代子―絵本の中で子どもと遊ぶ
中川宗弥―抽象で本物を描く
マーシャ・ブラウン―ストーリーテリングから絵本へ
藪内正幸―動物が好き、を原動力に
なかのひろたか―絵本とは何かを追い求めて
梶山俊夫―時代を超えた絵画との出あい
得田之久―子どもの野生を肯定したい
秋野亥左牟―人間の黄金期を描く
安野光雅―言葉にはできない、考える絵本
せなけいこ―等身大の子どもに寄り添う
ナンセンス、抽象、字のない本――絵本にはこんなこともできる! 人気絵本作家のアトリエを訪ね、創作と人生を聞く「母の友」の好評連載の単行本シリーズ第二巻。長新太、堀内誠一、中川宗弥、薮内正幸、安野光雅、マーシャ・ブラウンなど、多様な表現で絵本の可能性を切り拓いた画家12人を収録し、創作現場の美しい写真とインタビュー、豊富な資料で作家の思いを伝えます。読めばもっと絵本が好きになる。絵本ファン必読の書。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ひみつの地下図書館 1
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2022年04月発売】
- アーサー王物語 解剖図鑑
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年06月発売】
- こちら、ヒミツのムー調査団! 3
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2024年07月発売】
- SFが読みたい! 2024年版
-
価格:1,166円(本体1,060円+税)
【2024年02月発売】
- こちら、ヒミツのムー調査団! 2
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2024年02月発売】
前作『絵本作家のアトリエ1』を読んで、とてもよかったので、続編もぜひ読みたいと思いました。
こちらでは、大好きな長新太さんがトップバッターで紹介されていて、とてもうれしかったです。
長新太さんの創作ノートなども掲載されていました。そのスケッチやメモにも長新太ワールドがいっぱいで、素敵でした。また、小学生のころは、いるようでいなくて、いないようでいるから「幽霊」というあだ名だったというエピソードなども、楽しく読ませていただきました。
その他、安野光雅さんやせなけいこさんなど、大好きな絵本作家さんがたくさん載っていて、とても幸せな気分です。(クッチーナママさん 30代・東京都 女の子9歳、女の子6歳、男の子4歳)
【情報提供・絵本ナビ】