[BOOKデータベースより]
過去において貴族文化が優位で政治が停滞し、どうにもならなくなった時、決断と実行ができる武士が政権を取り、いわば日本全体に「喝!」を入れるというパターンが日本史には存在する。実は現代もそういう時代の入口なのかもしれないが、その第一回目が平将門、源義家、平清盛、源頼朝でピークを迎えた、この時代である。
第1章 武士の誕生―ケガレ思想と国軍無き日本(なぜ日本では天皇や貴族が武力を放棄したのか)
第2章 平将門と天慶の乱―独立国家樹立を夢見た日本初の武士(なぜ貴族たちは地方に土着したのか;なぜ平将門は反乱を決意したのか)
第3章 藤原純友と天慶の乱―日本支配を目論んだ海賊の棟梁(なぜ名門貴族が海賊になったのか;なぜ学界は藤原純友の京都進撃を否定するのか)
第4章 源義家と奥州合戦―日本戦乱史に残る武神八幡太郎(なぜ日本史では武士が「汚れ役」なのか;なぜ「前九年の役」は対外戦争だったのか;なぜ源氏と東北の因縁は続いたのか)
第5章 伊勢平氏と平清盛の戦い―新しい闘争の幕開けと「保元の乱」(なぜ源氏ではなく平氏が台頭したのか)
時代を変革した戦乱には、日本史を理解するためのキーポイントがある。天慶の乱、奥州合戦、保元の乱…。歴史を点で捉えるのではなく、戦乱を核とした流れで読みなおす、待望の新シリーズ。
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日本の武士第一号・平将門、日本制覇を目論見た藤原純友、源氏の棟梁となった源義家――。日本独自の「武士」という存在は、なぜ生まれたのか。天慶の乱、奥州合戦ほか、源平抗争に隠された歴史の真実に迫る!