- ひっぱりぬまのかっぱ
-
- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2012年07月
- 判型
- B4
- ISBN
- 9784494079957
[日販商品データベースより]
ザワザワザワ……なまあたたかい風がふく日、さんきちが沼で出会い、すもうをとったのはかっぱだった!
また会ったら沼にひっぱりこまれる。
そう思った母親は、さんきちに仏の飯を食べさせます。するとかっぱは……。
古くから民衆に語り継がれてきたかっぱ。地域によって呼び方も変わります。
このお話では、妖怪本来の怖いかっぱを描いています。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- はみがきできた
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2023年04月発売】
- いただきます
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2023年12月発売】
- 死者たちの声
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年12月発売】
- あまのがわのカサッピィ
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2023年07月発売】
- まいごのどんぐり
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2002年09月発売】
一枚目の絵に迫力があるので、興味が深まったのですが、最後がちょっと拍子抜けしてしまいました。
仏壇に供えたご飯に、こんな効果があったのですね。
松成真理子さんの絵が効果的であるだけに、ちょっと残念でした。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】