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[BOOKデータベースより]
真宗大谷派の僧侶となり、東京大学に学んだ清沢満之(1863‐1903)は、親鸞の思想を哲学的に基礎づけ、仏教の危機的状況に立ち向かって、明治期の精神界に大きな影響を与えた。本書は、結核に罹りながらも宗門改革運動に腐心した時期以降の文章を集める。後半期に深められた思索と信仰の言葉には、現代人の心に響く他力門思想の精髄がある。
第1部 他力の大道(親鸞聖人御誕生会に(他力の救済);我は此の如く如来を信ず(我信念) ほか)
第2部 精神主義(精神主義;万物一体 ほか)
第3部 仏教の改革(教界時言発行の趣旨;大谷派宗教改革の方針如何 ほか)
第4部 信仰の諸相(仏教の効果は消極的なるか;他力信仰の発得 ほか)