[BOOKデータベースより]
ケーキって一体なに?いつ頃どこで生まれた?フランスのケーキは豪華でイギリスは地味なのはなぜ?ケーキの始まり、作り方と食べ方の変遷、文化や社会との意外な関係…実は奥が深いケーキの歴史を楽しく説き明かす。
序章 特別な日を飾るケーキ
第1章 歴史とケーキ
第2章 世界のケーキ
第3章 家庭で作るケーキの文化
第4章 ケーキと儀式、その象徴性
第5章 文学とケーキ
第6章 ポストモダンのケーキ
ケーキはいつ頃どこで生まれたのか、フランスのケーキは豪華でイギリスのケーキが地味なのはなぜか。ケーキの始まり、作り方と食べ方の変遷、文化や社会との意外な関係など、実は奥が深いケーキの歴史を説き明かす。
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その名もシリーズ「お菓子の図書館」第1弾。前代未聞のケーキの文化史です。たとえば「フランスのケーキは豪華で、イギリスは地味。」ということについて。両国の料理を想像すると、なんとなく分からなくはないですが、これがなかなか奥が深い。イギリスのケーキは、主婦が家族のために焼くものだったのに対して、フランスのケーキは宮廷に出入りするパティシエ(男性)が貴族女性の豪華趣味に応えるものだった、という話。他にもクリスマスケーキの誕生や、ウェディングケーキの始祖まで、まるごとケーキの1冊。