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[BOOKデータベースより]
法・正義・自由をめぐる根源的思考。法概念についての抽象的な議論から裁判員制度等の実践的な問題まで、法哲学が提起する思考のスタイル。
第1部 法観念をめぐって(法における発見―反レトリック試論;法における「事実」とはなにか;憲法を考える前に―法の権威はどこから生まれるか;“私”の生成;法の「認識」とイデオロギー)
[日販商品データベースより]第2部 “正しさ”をめぐって(正しさを語る教育について―司法改革と初中等教育;正義論の経緯と現状;正義論と法哲学;法と平等―その論理と歴史)
第3部 自由・民主主義・イデオロギー(イデオロギーの真理;ユートピア論の射程―知的構想力と秩序の問題;自由のみでどこまで行けるだろうか―リバタリアニズムの社会ヴィジョン;民主主義―その認識論的基礎と機能のための条件について;秩序の希少性について)
第4部 社会と倫理(「運命」代替としての倫理―生殖技術利用の自由と枠づけ;臓器配分と正義;慰安婦論―事実認定と価値評価の例題として;裁判員制度を擁護する)
第5部 アイディア集(確認のルール;逆転のループ―ある保守主義;ポテンシャルを探る―平等主義的でない教育論へ;平和・平和主義・正義―価値相対主義は平和をもたらすか;開かれた帰結主義―リバタリアニズムをめぐって;合意と知―民主制のアポリア;分裂と統合)
「正義」について考えるとはどういうことか。法・正義・自由をめぐる根源的思考。法概念についての抽象的な議論から臓器配分、性、裁判員制度まで多くの問題に挑戦する、嶋津「法哲学」の集大成。