- 蕪村
-
- 価格
- 836円(本体760円+税)
- 発行年月
- 2011年09月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004307051
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[BOOKデータベースより]
「菜の花や月は東に日は西に」「稲づまや波もてゆへる秋津しま」など、親しまれ続ける名句を生んだ蕪村。画業にも秀でた才人であった彼の「詩」を貫いていたものは何か。「芭蕉再評価」の時代にあった蕪村の位置を一門の様子を交えて明らかにし、近代以後の受容も追いながら、真の魅力を綿密な構想力と自由な創意に着目して解説する。
第1章 「蕪村発見」の軌跡
第2章 「芭蕉」へのまなざし―蕪村時代の素描
第3章 俳画の妙
第4章 翔けめぐる創意―蕪村俳諧の興趣
第5章 本のプロムナード―俳書と刷り物の匠み
第6章 春風のこころ―「春風馬堤曲」の世界