この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 四季とともに歩む 美智子さま366の言葉
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年03月発売】
- 天皇家の帝王学
-
価格:1,375円(本体1,250円+税)
【2023年06月発売】
- 皇室と学問 昭和天皇の粘菌学から秋篠宮の鳥学まで
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2022年02月発売】
- 梨本宮伊都子妃の日記
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2008年11月発売】
- 美智子さま素敵なご愛用品88の物語
-
価格:1,480円(本体1,345円+税)
【2022年11月発売】






























[BOOKデータベースより]
幕末以来、一代につき一人の男子しか成人しなかった天皇家。昭和天皇の弟宮たちは近代初の弟という新しい役割を持って生まれてきた。そして時代は満州事変、二・二六事件、日中戦争を経て第二次世界大戦へと流れていく。兄、昭和天皇を補佐し陸軍・海軍へと身を投じた秩父宮・高松宮を待ち受ける軍部の陰謀。皇弟による皇位簒奪を危惧した、元老西園寺公望の真意とは?平成の皇室をも見据えながら、昭和天皇と弟宮たちの生きざまや葛藤を丁寧に描いた新機軸の一冊。
序章 近代天皇家の兄弟たち(皇弟のいない時代;直系の兄弟宮たち;昭和天皇の誤算)
[日販商品データベースより]第1章 秩父宮の苦衷(カーキ色の宮様;聞き上手;国家改造運動;二・二六事件後の秩父宮)
第2章 高松宮と海軍(期待される海軍の星;皇弟としての時局認識;「高松宮が一番宜しい」;拡大する戦線;戦中から戦後へ)
終章 戦後の兄弟宮(軍人から市民へ;平成の皇太子と弟宮;岬の風景)
兄、昭和天皇を補佐し陸軍・海軍へと身を投じた弟、秩父宮・高松宮を待ち受ける軍部の陰謀。皇弟による皇位簒奪を危惧した、元老西園寺公望の真意とは? 天皇と弟宮の生きざまや葛藤を克明に描き出す。