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弁護士・海野普吉伝 筑摩選書 0017
筑摩書房 入江曜子
「誰のために、何に対して戦うのか。人間として守らなければならない自由とは、人権とは何か、それを護るためにどう生きるか」弁護士として渾身の力をこめてそう問いつづけた海野普吉(明治18年〜昭和43年)。昭和の時代に、冤罪を憎み、言論弾圧と戦った、ひとりの弁護士の活動の軌跡が今を生きる私たちに問いかけるものとは。
静岡大君のセントヘレナにて心に種子は播かれた禍福はあざなえる縄のごとし自白は証拠の王か治安維持法のもとで政治が思想を裁くとき太平洋戦争はじまるポツダム宣言―外からやってきた改革新憲法と人権司法の独立が問われるとき経済優先の時代に生涯を野に在って
共産党が壊滅し、河合栄治郎、尾崎行雄、津田左右吉など思想弾圧が学者やリベラリストにまで及んだ時代、その弁護に孤軍奮闘した弁護士・海野普吉。冤罪を憎んだその生涯にせまる。
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[BOOKデータベースより]
「誰のために、何に対して戦うのか。人間として守らなければならない自由とは、人権とは何か、それを護るためにどう生きるか」弁護士として渾身の力をこめてそう問いつづけた海野普吉(明治18年〜昭和43年)。昭和の時代に、冤罪を憎み、言論弾圧と戦った、ひとりの弁護士の活動の軌跡が今を生きる私たちに問いかけるものとは。
静岡大君のセントヘレナにて
[日販商品データベースより]心に種子は播かれた
禍福はあざなえる縄のごとし
自白は証拠の王か
治安維持法のもとで
政治が思想を裁くとき
太平洋戦争はじまる
ポツダム宣言―外からやってきた改革
新憲法と人権
司法の独立が問われるとき
経済優先の時代に
生涯を野に在って
共産党が壊滅し、河合栄治郎、尾崎行雄、津田左右吉など思想弾圧が学者やリベラリストにまで及んだ時代、その弁護に孤軍奮闘した弁護士・海野普吉。冤罪を憎んだその生涯にせまる。