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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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uedy
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記号消費からつながり消費へ。
冒頭からいきなり「ビオトープ」という語句に惹きつけられる。現代という時代を、マスから個へ、記号消費からつながり消費へと定義する著者の解説が凄まじく的確。豊富な事例紹介。驚くほどすんなり理解できる。最後まで夢中で読んだ本。
[BOOKデータベースより]
テレビ、新聞、出版、広告―。マスコミが亡び、情報の常識は決定的に変わった。ツイッター、フェイスブック、フォースクエアなど、人と人の「つながり」を介して情報をやりとりする時代が来たのだ。そこには人を軸にした、新しい情報圏が生まれている。いまやだれもが自ら情報を選んで、意味づけし、みんなと共有する「一億総キュレーション」の時代なのである。シェア、ソーシャル、チェックインなどの新現象を読み解きながら、大変化の本質をえぐる、渾身の情報社会論。
プロローグ ジョゼフ・ヨアキムの物語
[日販商品データベースより]第1章 無数のビオトープが生まれている
第2章 背伸び記号消費の終焉
第3章 「視座にチェックインする」という新たなパラダイム
第4章 キュレーションの時代
第5章 私たちはグローバルな世界とつながっていく
テレビ・新聞・出版・広告…。マスコミ消滅後、情報はどう選べばいいのか。シェア、ソーシャル、チェックインなどの新現象を読み解きながら、大変化の本質をえぐる、渾身の情報社会論。