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[BOOKデータベースより]
20世紀最後の哲学者ジル・ドゥルーズが描いた軌跡には、いつも「時間」の問題が深く刻み込まれていた。『差異と反復』、『意味の論理学』に始まり、『アンチ・オイディプス』を経て『シネマ』、『哲学とは何か』まで、全主要著作を「時間論」として読みきる画期的論考。
序章 ドゥルーズの時間論とは何か
第1章 第三の時間
第2章 永遠の現在
第3章 見者の時間
第4章 生成の歴史
第5章 断片の歴史/歴史の断片
終章 自然の時間と人為の時間
補論1 パラドックスとユーモアの哲学
補論2 ドゥルーズ哲学における「転回」について