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[BOOKデータベースより]
事件の三年前、たった一度の対談で、福田は三島事件を予見していた―もし、二人の巨人が生きていたら、今の日本についてどう発言しただろうか。生前、三島・福田両氏にもっとも近かった二人が、その思想と事件の真相に迫る。
第1章 文武両道と死の哲学(対談要旨)
第2章 たった一度の思想的対決―三島由紀夫と福田恆存
第3章 「弱者天国の時代」に抗して
第4章 三島事件前後の真相
第5章 もしも三島由紀夫と福田恆存が生きていたら