この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 山本五十六の乾坤一擲
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2019年12月発売】
- 近衛文麿「黙」して死す
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2007年03月発売】
- 横浜富貴楼お倉
-
価格:990円(本体900円+税)
【2016年08月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2019年12月発売】
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2007年03月発売】
価格:990円(本体900円+税)
【2016年08月発売】
[BOOKデータベースより]
昭和十六年、開戦までの半年間に起きた出来事のなかには、関係者の日記、覚書、さらに回想録には記されない重大な出来事があった。奈落の底に落ち込もうとする日本を、山本五十六は引き戻そうと試みていた。大作『昭和二十年』を書き継ぐ歴史家によって、いま、その事実の輪郭が浮かび上がる―。
第1章 活字に残されている昭和十六年十一月三十日
第2章 永野修身、高松宮、対ソ戦を阻止しようとして
第3章 高松宮、九月六日の「御前会議の不徹底につきてお話した」
第4章 山本五十六、対米戦を回避しようとして
第5章 高松宮、三十四年後に秘密に触れる
第6章 山本五十六の十一月
第7章 その日、十一月三十日
第8章 なぜ、木戸幸一は戦争を選んだか
第9章 その日の真実を明かすまいとした人びと