[BOOKデータベースより]
「アーサー・ペンハリガン殿 貴殿を十七品からなる特別の昼食会にご招待申しあげたく、ここに謹んで招待状を送るものである。なお、すでにこちらから迎えを差しむけてあり、本状へのご返事は不要。創造主様の管財人にして『果ての海』を治める公爵レディ・ウェンズデー」。一通の招待状が、再びアーサーを謎と危険でいっぱいの冒険へとおいやった。謎の公爵、レディ・ウェンズデーの正体とは―。
[日販商品データベースより]第2の鍵を手に入れた直後に送られてきた1通の招待状が、再びアーサーを謎と危険でいっぱいの冒険へとおいやった。差出人である謎の公爵レディ・ウェンズデーの正体とは…。息もつかせぬ大人気シリーズ第3弾。
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タイトルがまた、めっちゃ興味を惹く、面白いものを持ってきますよね。作者の手腕を感じずにはいられません。
マンデーとチューズデーを何とかやっつけて、遺書(ウィル)を2つ手にしたアーサーは、またしても大した休息も持てず、ハウス世界に呼び戻されます。
この巻で対決する(!?)のは『おぼれ死んだウェンズデー』でした。この命名、面白いですね。
その他にも「年代物の血」とか「悪寒号」とか「立ちあがったねずみ」とか、言葉の使い方に楽しませられます。
だいたい3番目の敵(?)が女性で、クジラとは!!その設定にびっくりでした。
他にも楽しいキャラ、興味深いキャラがいっぱい出てきます。1巻から登場している唯一の第2世界での友人リーフも、今回は大活躍。
そして、同じくハウスでのだいじな相棒、スージーも美味しい登場をしてくれます。
一番面白かったのは、2巻のチューズデーの話のとき、
地下の国で、アーサーをひとり助けてくれた契約労働者・ジェイペスが、その後引き立てられて、アーサーの公式記録編纂者になっていて、(アーサーはハウス世界では遺書(ウィル)のカギを2つ持つ有名な王さまみたいな存在)
アーサーの武勇伝をとても大げさに、編纂していたので、3回目にハウスに来た時、最初はだれもアーサーをそのアーサーだと気づいてくれなかったとこ!
なんかお茶目なオチで、ジェイペス自身はアーサーをほめたたえたかったのでしょうが、ちょっと裏目に出ちゃった的なところがウケました。
巻が進めば進むほど、この物語の世界にハマっていくような気がします。一体これからどんな冒険がアーサーをまっているのでしょう?
ホントに面白いシリーズですよー。(てんぐざるさん 40代・埼玉県 女の子15歳、女の子11歳)
【情報提供・絵本ナビ】