- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- お〜い!竜馬 1 新装版
-
- 価格
- 817円(本体743円+税)
- 発行年月
- 2009年10月
- 判型
- コミック
- ISBN
- 9784091876515
[日販商品データベースより]
少年坂本竜馬から始まる大河ロマン!!
不可能と思える大事を成し、
幕末の政局で決定的な役割を果たした、
風雲児・坂本竜馬。
しかし、この物語の主人公は、
学問も、剣術もダメ、
泣き虫な寝小便たれの男の子である。
武田鉄矢と、小山ゆうが
思いを込めて創り上げた、
竜馬の青春スケッチ。
●主な登場人物/坂本竜馬(土佐の郷士の末っ子。弱虫だが優しくて母思い)、坂本乙女(竜馬の姉。男勝りで勝ち気な性格)、坂本幸(竜馬の母。結核をわずらっている)
●あらすじ/時は天保6年(1853年)11月15日。土佐の郷士・坂本家の三女である坂本乙女は、夜空に輝くハレー彗星に願い事をしていた。それは、その夜生まれる予定である下の子を男の子にして欲しいというもの。お転婆な乙女は、その子を立派なサムライに育てあげると勝手に決意し、自分に名前を付けさせて欲しいと申し出て…(第1話)。
●本巻の特徴/ 弱虫で泣き虫の竜馬は、近所でもいじめっ子の標的で、姉の乙女に助けられる毎日 。だがある晴れた春の日、病弱な母と出かけた花見で彼を変える決定的な出来事が…!
●その他の登場人物/武市半平太(坂本家と親戚。竜馬が通う日根野道場の先輩)、以蔵(貧しいながらも“突きの以蔵”というほど剣術が強い少年)
【編集担当からのおすすめ情報】
累計1500万部を達成した。コミック版坂本竜馬伝の決定版。
全てのカバーを小山ゆうが書き起こしました。
坂本竜馬を知って欲しい。そんな作者の熱意が伝わる本です。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 新九郎、奔る! 15
-
価格:825円(本体750円+税)
【2024年01月発売】
- 新九郎、奔る! 14
-
価格:759円(本体690円+税)
【2023年10月発売】
- 新九郎、奔る! 12
-
価格:759円(本体690円+税)
【2023年01月発売】
- 新九郎、奔る! 13
-
価格:759円(本体690円+税)
【2023年04月発売】
ユーザーレビュー (3件、平均スコア:5)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
- HonyaClub.comアンケート
-
「おすすめ完結コミック<男性向け>」レビューコメント
この漫画がきっかけで、幕末に興味を持った。司馬遼太郎の「竜馬がゆく」を合わせて読むと、面白さ倍増です。(砂の男/男性/40代)
- HonyaClub.comアンケート
-
「おすすめ江戸時代の本」レビューコメント
「幕末」「坂本龍馬」のキーワードだけでも胸が高まる人は多いと思う。本書は独自の設定を交えつつも、全体的に違和感ないストーリーで構成されている。幕末の英雄・坂本龍馬の生涯をコミックで表現し、飽きなく読破できる。通勤途中の一冊にも最適です。(ふぉす/男性/30代)
- ほんらぶキャンペーン
-
「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【きっかけの1冊】 高校時代。心のなかで何かモヤモヤしているものがありました。そんなとき出逢ったのが『お〜い!竜馬』。読み始めたら止まらず、一気に読みました。ちょうど大学進学のタイミングで東京に行こうかどうか悩んでいる時期でした。「竜馬が土佐藩を脱藩したように、僕も沖縄から飛び出していろいろなモノを見てみたい」。本書を読んだ後、そんなピュアな気持ちが心の中から湧きあがってきたのを覚えています。その後、大学進学と同時に上京。本書は間違いなく僕の人生を変えた一冊です。