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[BOOKデータベースより]
点子ちゃんは目の見えない妖精みたいな転校生。いつも点字の本ばかり読んでいるから“点子ちゃん”。目が見えない世界って、どんなだろう?点子ちゃんをめぐって、クラスは大さわぎ。このお話の主人公、泉川カレンは3歳のとき、重い病気にかかり全盲になりました。アメリカに引っ越してから母に点字を習い、漢字の点字も母の手作りテキストで学びました。2009年は点字の発明者、フランスのルイ・ブライユの生誕200年。あらためて点字の大切さを考えるよい機会ではないでしょうか。本書は90年近く週刊点字紙「点字毎日」(大正11年創刊)を発行し続けている毎日新聞社からの“未来の大人たち”へのメッセージです。
[日販商品データベースより]小学4年生の一平のクラスに全盲の女の子が転校してきた。アメリカから帰国した彼女のあだ名は点子ちゃん。色白で妖精のような子だ。点子ちゃんをめぐり、クラスは大さわぎ…。ほんとうの優しさと勇気を考える1冊。
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全盲の女の子が一平のクラスに転校してきます。
この点子ちゃんはできた子ですね。妖精のような外見に加え、卑屈だったりくよくよしたところもなく、明るくやさしくいつも笑顔で、本もたくさん読んでいて、相談にものってくれるし、付き合いやすいと思います。
クラスで人気者になるのも分かります。それに嫉妬してしまう子がいるのも。
一平くんは点子ちゃんに恋しちゃってるのでは。
分かりやすいお話で読みやすかったです。(みちんさんさん 30代・愛知県 女の子3歳、女の子1歳)
【情報提供・絵本ナビ】