[BOOKデータベースより]
ひょ・うーたん先生は、みみかきのめいじん。きょうも、先生のもとへお客さんがぞくぞくとやってきます。弟子のひょうすけは、せっせせっせとおてつだい。さて、どんなお客さんがきたのでしょう…。
[日販商品データベースより]「みみかきして!」と、お客が続々つめかける、みみかき名人の先生。
助手のひょうたんのひょうすけは、次々にやってくるお客さんを相手に大奮闘。
最後やってきたのは……! さて、先生とひょうすけは、どうする?
第27回講談社絵本新人賞を受賞してデビューした、かがくいひろし。子どもたちみんなが笑顔になる、かがくいひろしの絵本。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- だるまさんのボードブック
-
価格:880円(本体800円+税)
【2024年01月発売】
- だるまさんとボードブック
-
価格:880円(本体800円+税)
【2024年01月発売】
- ぼくのじしんえにっき 新装版
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2023年06月発売】
- もくもくやかん
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2007年05月発売】
- まくらのせんにん さんぽみちの巻
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2009年01月発売】
タイトルからして、興味をそそるこの一冊、読んでみると、どこまで笑わせるの?というほど、おもしろさ満点でした。
登場するものがどうしてこんなにユニークなんでしょうか。変わってるとかではなくて、どれも温かみのある性格の持ち主で、それでいて、どの本のだれにも似ていない。。。かがくいさんのつくりだしたものは、みんな愛らしいキャラクターばかりですね。
笑いが絶えないので、ぜひ、クラスのよみきかせに使わせてもらいたいです。最後の部分は、びっくりするものが登場するので、読まれた方は、「この季節に読めばいいなあ!」と思われるはず。全体にただようほのぼの感がまたよくて、なつかしさも感じます。
みみかきされる心地よさと同様、この本を読むと心地よくなることまちがいなしです。(けいご!さん 30代・福岡県 女の子10歳、男の子6歳)
【情報提供・絵本ナビ】