- 死のドレスを花婿に
-
Robe de marie´.
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2009年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784760135868
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- モナ・リザのニスを剥ぐ
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2024年12月発売】
- 豪華客船オリンピック号の殺人
-
価格:1,386円(本体1,260円+税)
【2024年09月発売】
- チムニーズ館の秘密
-
価格:1,034円(本体940円+税)
【2024年08月発売】
- とるに足りない細部
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2024年08月発売】
- 終わりなき夜に少女は
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2024年05月発売】
[BOOKデータベースより]
悪夢に苦しめられるのが怖いから、眠らない。何でも忘れてしまうから、行動を逐一メモにとる。それでも眠ってしまうと、死者たちが訪れる。ソフィーの人生は、死と血、涙ばかりだ。でも、ほんの一年前まで、彼女は有能なキャリアウーマンだった。破滅への道は、ちょっとしたことから始った。そしていつしか、ソフィーのまわりに死体が転がりはじめたのだった。でも彼女には、天性の知能と強い生命力が備わっていたのだ。ある偽装によって自ら道を切り開いていくや、ついには、自分を取り巻く恐るべき真実に突き当たっていくのであった…歪んだ行為への、正しい対応が生むカタルシス、ヒッチコックも驚くであろう斬新な四部構成で読む、脅威のサイコサスペンス。
[日販商品データベースより]ソフィーとフランツ、2人の主人公が立場をがらりと入れ替える息を呑む構成。最後に訪れる爽快なカタルシス。ヒッチコックも舌を巻くに違いない、フランスが生んだ21世紀のサイコ・サスペンス。