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[BOOKデータベースより]
「鎖国」は、決して外国との関係を閉ざすものではなく、東アジアや西洋諸国と安定的な関係を築いた、静かで着実な「国際化」であった。本書では「鎖国」を日本における国民国家形成過程の「外交体制」と規定し、当時のグローバリゼーションに対応しつつ、国内の「平和」「文明化」「国際化」を進め、均質的な日本型社会を形成したと説く。「鎖国」のシステムがもたらした江戸の社会の実態を明らかにする。
1 鎖国前史―東アジア世界の変動と第一次グローバリゼーション
[日販商品データベースより]2 豊臣秀吉のグローバリゼーション対応
3 戦後処理と鎖国への道
4 鎖国体制―「四つの口」と琉球・蝦夷
5 通信使外交の展開
6 通信使外交の歴史的位置
7 近世日本の朝鮮人
8 将軍吉宗と国際情報
9 第二次グローバリゼーション―合理主義・客観主義の浸透
10 洋学の浸透
江戸幕府は、中世以降の中国の冊封体制から離れ「四つの口」(松前、対馬、薩摩、長崎)を中心に独自の国家外交を展開していた。「鎖国」という外交戦略がもたらした江戸の社会の実態を明らかにする。
〈目次〉
はじめに
一 鎖国前史──東アジア世界の変動と第一次グローバリゼーション
1 東アジア世界の変動
2 第一次グローバリゼーション
二 豊臣秀吉のグローバリゼーション対応
1 豊臣秀吉の国家統一
2 朝鮮への侵略
3 侵略がもたらしたもの
三 戦後処理と鎖国への道
1 日朝の講和交渉
2 東南アジアとヨーロッパへの外交
3 禁教と貿易統制の強化
四 鎖国体制──「四つの口」と琉球・蝦夷
1 東アジア世界の外交論理
2 「四つの口」──長崎口と対馬口
3 「四つの口」──薩摩口と松前口
4 新井白石とシドッチ
5 鎖国論の展開
五 通信使外交の展開
1 通信使の旅
2 将軍との会見
3 日朝文化交流
4 外交維持の努力
六 通信使外交の歴史的位置
1 通信使外交への認識
2 通信使の負担体制
3 通信使通行時の幕府の規則
七 近世日本の朝鮮人
1 武士になった朝鮮人
2 専門職人や町人となった朝鮮人
八 将軍吉宗と国際情報
1 「大きな政府」への道
2 吉宗と象
3 吉宗の海外情報への高い関心
4 吉宗の商館長謁見
5 吉宗の異国船対策
九 第二次グローバリゼーション──合理主義・客観主義の浸透
1 新時代の到来
2 寛政改革と「鎖国祖法観」
3 「内憂外患」と幕府の対応
4 アジアの動揺と日本の開国
5 西洋文化の流入
6 通信使外交の終焉
十 洋学の浸透
1 外国語学習の方法
2 幕末期の日本人留学生
あとがき