- 占領下日本の学校図書館改革
-
アメリカの学校図書館の受容
- 価格
- 5,720円(本体5,200円+税)
- 発行年月
- 2009年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784766416060
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[BOOKデータベースより]
学校図書館の現状と寄せられる期待。その理想と現実のギャップは、どこに要因があるのか。日本の学校図書館が制度化をみた戦後初期の学校図書館改革期を振り返り、その理念形成の経過と内容を分析する。
第1章 学校図書館改革の基盤形成:1945‐47
[日販商品データベースより]第2章 学校図書館改革の具体的着手:1947
第3章 「学校図書館(室)運営の手引」編修委員会の設置とその活動:1947‐48
第4章 『学校図書館の手引』の構成と記述:アメリカと日本の影響要因に注目して
第5章 学校図書館協議会の設置とその活動:1948‐49
第6章 学校図書館基準の策定:アメリカと日本の影響要因に注目して
補論 日本の学校図書館論形成の一断面―滑川道夫の読書指導論の形成:戦前から戦後へ
"学校図書館の現状とそこに寄せられる期待。その理想と現実のギャップは、どこに要因があるのか。日本の学校図書館が制度化をみた戦後初期の学校図書館改革期を振り返り、その理念形成の経緯と経過、内容を分析する。
<受賞>
第38回(2009/平成21年度)日本図書館情報学会賞を受賞しました。
"