- 三三九度
-
盃事の民俗誌
岩波現代文庫 S175
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2008年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784006031756
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[BOOKデータベースより]
盃の酒を三口で飲み、それを三度繰り返す三三九度。日本社会では結婚式のみならず、「親子盃」「兄弟盃」「襲名盃」など、約束を固める儀礼として盃事が行われてきた。民俗学者であり現役の神主でもある著者が、ムラ社会の盃事からテキヤ・ヤクザ世界の襲名儀礼に至るまで、フィールドワークと文献を駆使し日本的契約の伝統を探る。小さな盃と酒から見たユニークな日本文化論。
序章 吉備高原上の祭礼
1章 輪島・「お当渡し」の盃
2章 テキヤ社会における盃事
3章 親子盃と兄弟盃
4章 祝言での女夫盃
終章 日本文化としての「盃事」